義父母の家パソが壊れて修理も無理っぽいということで、機種の見立てを頼まれる。
・使うのはワード、エクセル、写真の整理くらい
・ネットできれば文句なし
とのことだったので、「壊れにくくて複雑な機能がなくて安い」もんなら何でもいいだろ、と中古屋へ。
なんかいつの間にかvista入りのヤツばっかりになってたのを、探しに探してxp入りのを選ぶ。
CPU1.6GHz,メモリ768MB(増設)、CDRW&DVDROM、XP・officeインストール済のA4サイズのノートを8.6万で購入。
まあ、いいとこだろ。
自分で使うならofficeはopen-officeで済ます(約2万安くなる)ところだけど、自分でいじらない人にはしんどかろう、ということで。
リサイクルパソコンだったのでNECの保証が1年付いてたのが決め手。自分で使わないものだと、やっぱメーカー保証あると心強いやね。
その足でヨメの実家へ向かい、インターネットとメールの設定して帰還。
なんでかアドレス帳だけが移行できないとか謎の現象が起きつつも、メールの移行なんかはしっかりできたのでよしとする。
ところでパソコン選んでるときの店員との会話。
俺「やっぱvistaはちょっとねえ」
店員「そうですね。ちょっとねえ。(迷いなく即答)」
あ、業界の人から見てもやっぱりアレなのね(笑)。
やっぱメモリが最低1GB、快適に使おうと思ったら2GBは必要ってのは異常だよな。
つうかこんだけvistaもの並んでるのに商売っ気ねえなソフマップの店員。
なんかいろいろ工夫して割引してくれるし。
くそ! ありがとよ!
D&D初心者会やるにあたって、「やっぱいろんな卓を知っておく必要があるんじゃね?」ということで、D20板でプレイヤー募ってた卓に潜入する。
3レベルで”秘密の工房”やるとのことだったので、「ドワーフローグ1/ファイター2」で《強行突破》で敵の周りをちょこちょこ走り回って機会攻撃を消耗させつつ急所攻撃入れてくキャラで参戦。
結果。工房にたどり着く前にオーク偵察隊と
ハグ(CR7)と
ヴァンパイアスポーン4体(CR8)に襲われて5人パーティのうち3人死亡。
・・・やっぱ
FRのランダムエンカウンタはダメだな。ああ。
そのままホームタウンに帰って手に入れた財宝で装備を調え、かつ
代わりのPC補給して、今度は馬で出発。
そして
”工房”の入り口のエロい仕掛けに悶絶。
ギャース!
リチャードベイカー死ね!
というわけで参考になったようななってないような。
とりあえず
俺のキャラ死んでないからよし。 【果てしなくダメな結論】
<きょうのいかのおすし>
すいません。
おとすしか頭文字になってないようですが。
おまえ「いかのおすし」いいたかっただけちゃうんかと。
写真の整理にデジカメの画像フォルダ弄ってたら変な写真が山のように。
ていうか
変な写真しか出てこない。
どないやねん。
<きょうの変な写真>
「反対乗り越えた住職の証言」とか
「仰天ボディビル住職」とかの惹句に心ひかれた模様。
どうしても
ヌルヌルが見たくなって行ってきましたよ。
ビアガーデンプロレス ヌルヌルブラザーズ プロデュースDAY。
仕事が18:30定時なので、19時開始には確実に間に合わないのがわかっていながら。
行くのも今日の夕方急に行きたくなったため、仕事という仕事をすべて部下にぶん投げてから深刻なツラで「スマン、俺今日ちょっと用事だから」といって出てきた。
スマン部下たちよ。
お前たちが仕事してる間、
上司はヌルヌル見て笑ってたんだ。
でまあ、新木場には19:30着。第2試合から。
■第2試合 ヌルク・ホーガン(飯伏)&ヌルティメット・ウォリアー(高木) vs ヌルーザー・ブロディ(HARASHIMA)&ヌルン・ハンセン(大家)
飯伏が
ホーガン知らないのにホーガン役やってました。
まあ、それで許されるのが飯伏のすごいところ(笑)。 なんか開始3分くらいでばんばん蹴り入れてたりギロチンの時無駄に高く飛んでたりしてたし。
本人も似せる気ねー。
まあ客もハルクアップとかわかってなかったから
アイコ! ドンマイ!
あとブロディが無駄に完成度が高い中、大家ハンセンが
ビビるくらい似てませんでした。
HARASHIMA芸達者だなあ。一部のわかってる客が「ウォッ! ウォッ!」と例の吠え声上げててめっさ盛り上がってた。
その後30分ほどの休憩時間に同席した人が俺が並ぼうと思ったら明らかに人がいすぎで買うの諦めたマイケル特製マンゴプリンを振る舞ってくれた。
なにこれ! 美味っ! 濃厚でえらいこと美味い。普通に300円でコンビニに売ってたら買うっつーの!
スゲエなマイケル。水社長に続きマンゴプリン社長をめざせ。
あとプリンの蓋1つ1つにサインが入ってたのをちゃっかりもらってきましたイエー。
■ボディビル対決 中澤マイケル vs 諸橋晴也
休憩あけでディーノとMEN'S姐さんの司会でボディビル対決。
ディーノがどういじったらいいのかわかんなくなって
軽くテンパってた。
やー、確かに狂ってるわ(笑)。
とりあえずプロレス会場じゃねえよコレ。
姐さんが「まあ、プロレスだし」の一言ですませてたのがまことに男らしい。
マイケルもモロ兄もノリノリでポージング。
うぉ、モロ兄のカットスゲエな。
・・・で、コレはオチどーすんの?
というグダグダ感あふれる中、誰かが二人のブーメランパンツに
おひねりねじ込み始めてから
グダグダ感倍増。客席の間を練り歩き、「子供の教育に悪い!」とかいろいろ言われながら
ケツで割り箸をへし折りはじめるマイケル。
もう何が何だか。
結局対戦はモロ兄が勝利。
ちょっと本気でうれしそうだったのが笑った。
■第3試合 チェリー vs 勇気彩
・・・・・あー。
なんつーか、セミでコレはないわ。
「オイルだけにすべりました」みたいな。
【うまいこと言ってる場合ではない】
【しかも言った本人が思ってるほどうまいことでもない】
つうかトップロープで素ですべったりとか、ガチで危ない場面も散見。
うーむ。
■第4試合 中澤マイケル&松永智充 vs 諸橋晴也&マサ高梨
モロ兄&高梨が
心からイヤそうな顔で対戦する中、水を得た魚のようにヌルヌルのマイケルが襲いかかりヌルヌルしていた。
モロ兄がタッチをものすごく渋ったり、高梨が四つ手の時に手についた油を心から嫌がったり。
試合自体はいい試合でした。
あー、やっぱり高梨うまいねえとかモロ兄もずいぶんうまくなったねえとかマイケルがさりげに華麗な投げ技披露してたりとかまっちゃんのバックドロップがいい感じで決まってたりとか。
あとトップロープでの投げ合いになったときにまっちゃんがひしゃくでヌルヌル液かけて投げすっぽ抜けさせたりのヌルヌルな攻防が良いアクセントになってた気がします。
終了後、場外で撮影や握手に答えるさわやかヌルヌルさん。
ちゃんと握手前には自分の胸触ってヌルヌル分を補強してました。
握手してもらってる人たちが口々に「わー、ヌルヌルだぁ」「スゴイヌルヌルだ!」言ってて笑った。
あと入り口にいたアントンが子供たちにスゲエフレンドリーに接してて近所の気よしの兄ちゃんみたいなのが微笑ましかったです。
ちゃんと写真撮影にはレスラーの顔で応じてるのに。
やっぱアントンのプロ根性はすばらしいのう。
グダグダなアレがアレしてたりもしたけど、この内容で500円は安いよなやっぱり。
もう一日くらい行きてぇー。
つきあってくれたご三方、ありがとうー!