ぷれぜんつ その2
呪術人形
このぷれぜんとの何が呪術人形なのか?
写真を見てもらえば誰もが納得してくれるだろうと思う。
何だ、この圧迫感は。
ただいるだけで周辺を威圧する存在感。
かわいらしいクマ模様のパジャマ(?)を着ているのに
全身に漂うまがまがしい雰囲気。
呪術以外にどんな用途があるというのか。
この鮫のような目は何だ。
しかも左右不揃い。
無機質な眼差しが深淵への恐怖を呼び起こします。
あと、鼻が両生類みたいで何か怖い。
ご丁寧に手には杖がくくりつけられている。
何でかたくなに顔?ホントに呪術用なのか?
はれぼったい顔と熱に浮かされたような虚ろな視線が
ナゾの熱病を連想させる。
ある後輩(ヒント:がもう)に送られたこいつは現地(マダガスカル)では
女の子用のお人形として売られていたという。
もしそれが本当なら、
マダガスカルに発展はない。
少なくとも俺が子供時代にこれをおもちゃとして与えられてたら泣く。
だって怖いし。
ちなみにこいつはいま、石川宅にある一番大きな本棚の上に鎮座ましましてる。
うつぶせで。
だってなんかの拍子に目があったりしたら、俺泣いちゃうって。
迂闊なところに置くと寝てる間に首絞められそうで怖いです。
マジで。
総合評価 |
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いらない度 |
★★★★★ |
アホ度 |
★★★ |
<寸評> いらん。 |