驚異の国 北海道で見たモノたち
ちょっと重くなってきたようなので、
その1〜その5 こちら
その6〜その10 こちら
を分けました。
最終更新 020528
<登別編>
その11 バス停にて
うちのじーさんがやってた旅館の名前がそのままバス停に。
13年前に潰れたのにまだ使い続けてるのは
他に目印になるようなものがなーんにもないから
ではないですよ。
ええ、たぶん。
ちなみに国道沿いなのにバスが1日に8本しかなかったのはヒミツだ。
その12 のぼりべつクマ牧場
写真の前に説明しておかねばなるまい。
登別の観光名所、のぼりべつクマ牧場。
それは、世界一野性味のないクマを観察できる場所。
並んでえさをねだるクマたち。
なんつーか、「もし目の前に落ちてもこいつらには
絶対噛まれない」と断言できる光景ですな。
とくに左の奴。
拝んでやがんだよ。
くれーって。
(本当)
その13 のぼりべつクマ牧場 U
おねだりポーズ2
べったり座ったまんまというのがムカつくも、
「くれ」という意思は感じられる。
おねだりポーズ3
「えさくれ」感が非常に強く出てるのはいい。
だからって大股開きかよ!
このポーズ教えた奴は
絶対クマを愛してないと思う。
ポーズが笑えるからみんなえさ投げるんだけど、
両足つかんでるからなかなか受け取れなくて、
他の奴に喰われたりしてやんの(笑)。
その14 のぼりべつクマ牧場 V
「ホントに餌やってんの?」ってくらい一生懸命えさのおねだりをする
クマたちですが、たまにはこんな奴もいます。
風呂かよ。
つーかお前らくつろぎすぎ。
野性味がないクマも何だが、
やる気がなさすぎるのもどうかと思う。
※実際には彼らには重要なとこらしく、他のクマが入ってこようとすると
「いやそない怒らいでも」っていうくらい威嚇して追い出してました。
その14 のぼりべつクマ牧場 W
そしてこんなやつも。
やる気なし!!
餌投げても見向きもしやがらねえ。
ある意味非常に男らしいが、
「日曜昼下がりのおかん」
にしか見えないのが悲しい。
番外
観光中の日本人女性が通りがかりのクマ
(10才 オス)にナンパされた場面を激写!
なんか、どっちかっつーと「喰われる5秒前」ってカンジですな。