日頃をだらだら書き連ねてみる
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１２／１５
久々に何の予定もない日曜日。
昼前まで寝て、長らくやってなかった洗濯と洗い物をする。
まあ予定もないし、と思ってPHS持たずに買い物に出て、帰ってきてみればメールと留守電が
やたら入ってた。
ふう、持って行かなくて良かった（笑）。
で、仕事の文献や原稿まとめたりしてたら「ドキュメント’02」で「地上波デジタル放送について」やってた。
その内容はといえば。
デジタル放送は素晴らしい。
解像度が高くて画像がきれい。
今後１０年間で２０兆円以上の買い換え需要 → 景気回復！
てな内容。
へー。そりゃいいね。
で、現行地上波で充分満足してる俺達が普通より明らかに高価な
デジタルテレビに買い換えなきゃいけない理由は？
ってあたりは３０分もやってる番組で一回も出て来ませんでした。
なんつーか、プロパガンダってこういうのを言うんだろうね、って番組でした。
１２／１４
そして目が覚めれば昼。
・・・・・・・まーいーか。
見たかった発表は昨日全部見たしな。
今日の分も出張費を請求していたのは気持ちよく忘れる方向で。
やべえ。
リアル税金ドロボウだよ、俺。
＜アホニュース＞
マジかよ。
しかもクリスマス当日に放映。
世間様にケンカ上等ですよ？
やるなテレ朝。
１２／１３
学会３日目。
１６００のポスターセッションが全て張り替えられる日。
ああ、見てきたともさ！
１日目と同じコースで！
電話帳持ったままでな！
・・・・・・・死ぬ。
＜今日のアホニュース＞
コスプレのみならず、虫か！虫食うか！
やっぱりアメリカのオタクはヒト味違う。
１２／１２
学会２日目 ｉn 横浜パシフィコ。
問）この建物の名前について思うところを述べなさい。
解）この名前を付けた人はコンセプトとかいう外人のひとにだまされてると思います。
ええ、まちがいなく。
でまあ、２日目なんですけど。
予想通りの筋肉痛。
そもそも発表抄録が電話帳級の厚さってのはどういうこと？
それを左手で支えつつ、メモを取りながら一万歩歩いてみやがれ＞学会事務局のヤツら
つうか昨日今日で確実に10km以上は歩いてます私。
そして先日報告した百田の飛び上段後ろ回し蹴りは青柳であるとの報告が春九堂より届く。
まあ、そりゃそうか（笑）。
あと、週プロでの「デブの時代を呼ぶ男」ガファリ先生のコメントがふるっているとか。
明日読むことに。
今日はもう寝る。寝ないと死ぬ（笑）。
＜おまけ＞
「ジョークの習慣が存在しない」日本人（イギリス人調べ）はここでセンスを磨くといいと思います。
なんか、「ギャグという言葉は相手の口をつぐませるという意味もある」という言葉を思い出しちゃったよ。ははは。
・・・・・・・・・・・・・・・・ははは。
１２／１１
今日から学会。
いやあ、さすが日本で最大級の学会。
ポスターセッション（A１くらいのサイズのスペースに自分の研究を貼る発表形式）だけで１６００以上ありやがんの。しかも２日後には全て張り替えられる。アホだ。
で、俺の仕事は企業ブース廻って研究用の資料を集めてくることだったんだが。
なんでショッピングバッグ２杯分の資料抱えて歩き回ってますか俺様。
クロークの存在に気がつくまで６時間ほどクソ重い資料（約２０kg）かかえて歩いてましたとも。ええ。
近年まれにみる運動量。
もうへろへろ。
明日筋肉痛確定れす。
なので今日のところはデブニュースアホニュースだけでご勘弁。
･････橋本!!
いや、お前の時代が来ない、という意味でなら正しいけど。
１２／１０
結局のところ「試合内容だけで見れるプロレス」は日本ではNOAHだけって事ですな。
いや、日曜放映のGHC（三沢VS小川）見たんだけど。
正味のところ、新日ファンの人たちが何であの内容で盛り上がれるのかが分かりません。
煽りでもいやがらせでもなく、正直なところ。
試合内容ならNOAHの圧勝だし、アングルの内容ならＷＷＥの圧勝。
じゃあ、どこが良くて応援してるの？＞新日ファンの人
ガキの頃、めちゃめちゃ興奮して見てただけに、今の新日は見ててつらいです。
ようやく試薬や機材が揃い、自分の仕事であるところの実験ができた。
しかも、ほぼカンペキに成功。やったー。
で、問題は出てきたデータ解析であるわけだが。
６時間パソコンに向かって、生まれてはじめて知恵熱が出そうになって帰ってきました。
明日から４日間横浜で学会です。
帰ってきたら何をどこまでやったか覚えてねーんだろーな、俺。
ははは。
・・・・・ごええ。
１２／９
あと武蔵はタオル入れられてから「まだやれる」とか言うのやめれ。
最初ちゃんと戦ってたから「何だ、少しはやる気になったんじゃん」とか思ってたら、２R目以降、疲れてきたとたんにまたクリンチはじめやがった。
審判の裁定改正で、クリンチはスグ離すって決まったみたいだけど、それでもやる武蔵。自分を貫くその態度はある意味まことに男らしい。
わかったからそういうのはジムでやれ。金払ってるやつに見せんな。つうか帰れ。
あ、残念ながらトムヤムは見れませんでした。ええ。予想通り。
というわけで今日のアホニュースは格闘技ネタで。
ぶははははは！「圧殺」って！
「お腹の肉で呼吸が出来ず、失神」だって！
小川面白すぎ。
目さましてから「ぶっ殺す」っていっても笑いしか取れません。
第１試合の百田（力道山の息子。御歳５４歳）の決めワザに注目！
○百田 光雄 ジャンピング上段後ろ回し蹴り 川畑 輝鎮●
マジかよ川畑！
百田に「ジャンピング上段後ろ回し蹴り」食らって負けちゃまずいだろ！
いくら何でも！
１２／８
と、言うことで、昨日のK-1だが。
まさに「１２月７日はサップの日」であるなあ。
いやまあ、あのまま続けてても、ダメージ累積した状態でバンナのローで沈んでたんだろうけど、ホーストに勝っただけでも充分スゴイ。
ホーストの必勝パターンは「ロー→動きが止まったところでハイ」と、ワンツーからのコンビネーション。
いままでも、大きいやつや打たれ強いやつをこのパターンで屠ってきた。
ところがサップはいくらローをたたき込んでも、ワンツーからローを入れても歯を食いしばって突進してくる。
この突進を捌ききれず、ホーストは前回敗退した。
そこでホーストは、今回ローに「肝臓打ち」を加えてきた。
プロレスでも総合でも食らったことのない打撃。食らったことのある人は分かるだろうが、息が詰まって全身が鉛のように重くなる。簡単に打てる箇所ではないが、ホーストは持ち前の正確さでそこを狙い、動きを止める作戦に出たのだ。
この作戦は的に当たり、実際サップは1Rにダウンしている。
正直、俺はこのままホーストが勝つと信じた。ボディがもう一発入るか、あるいはボディ側にガードがよったサップの側頭部をハイで刈って終了、だと思っていた。
ところがサップは立ち上がり、スゴイ戦略でホーストの作戦に対抗した。
その戦略とはなにか？
「腹だけ守ってあとはガマン」である。
「腹だけガード？じゃあ頭を殴って蹴れば勝ちじゃん」
うん、俺もそう思った。
現に、ホーストもそうした。
でも、サップは平然と殴り返してきた。しかもパンチって言うよりは「ぶん殴って」いた。
殴ろうとするモーションも、殴る軌道も明らかな、いわゆるテレフォンパンチ。
でも、ガードしようがカウンター当てようが、サップはとにかくぶん殴る。
ホーストはがっちりとガードを固めるが、左右から拳（っていうかほとんど腕パンチだったな、アレは）が振り下ろされるたび、ガードした腕がたわみ、頭が揺れた。揺れが積み重なるたびホーストの目が焦点を失っていく。
そして、レフェリーが試合を止めた。
ホーストは肩をすくめながら、前回の試合と同様、「やってらんねー」という顔。
ホーストの培ってきた「技」はサップは絶対的な「暴力」の前に沈黙を余儀なくされた。
ホーストはこの日、自分の限界を見たのかも知れない。
「技術」が及ばない世界を。
結局暴れ狂ったサップは右手骨折。
試合続行は不可能となった。
そこで再びリザーバーとなったホーストは、ダメージを感じさせないテクニックで残りの２人を「壊して」勝った。
レイ・セフォーはブロッキングで足を砕かれ、バンナは必殺の左腕を脱臼したあげく、そこを蹴られてＫＯ負けを喫した。
＃余談だが、ここで何の躊躇もなく、バンナの左腕を狙ってミドルをたたき込んだホーストは、
＃やはり強いと思う。
自らの「技術」が及ぶ世界で、しっかりと結果を示したホーストは、リングではじめて泣いた。
その涙はどんな涙であったのか----
それを知っているのは、ホーストの流した血と汗だけだったのではないか。
そう、思う。
１２／７
アホの国 イギリス続報。
で？賞金は？
３０００円くらい？
ネクタイは付くの？
で、今日。
仕事が終わって帰ってみれば１２時過ぎ。
疲れきっててＫ−１は結果だけニュースで見た。
ぬう。さすがホースト。
そしてサップ。まさかホーストに勝つとは・・・・。マジびっくり。
明日ビデオ見てレポートします。
１２／６
いま働いてる部署って、研究所内の独立部署なんです。
副所長直轄の独立部門。
なので、見聞を広めるために、よその研究室のゼミに参加させてもらってるんですけどね。
で、むこうさんからわざわざ「今日はいろいろやることがあるので、開始を１時間早くします」
ってメールが送られてきて、まあ呼ばれた時間に行くじゃないですか。
で、２人の報告が終わったのが２時間後。
ああ、やっぱり最先端の研究って面白いものだなあ。さあ、帰るか。
とか思ってたらなんだかスライド上映の用意が始まるんですよ。
ん？
ああ、そういや来週の学会に２人出すって言ってたっけ。それの予演？
で、上映されたのがシンガポールの夜景。え？
その研究室のボスの『シンガポール旅行記』のはじまりでした。
シンガポールの食堂とか、元同僚のマンションの写真とか、プールの写真とか、
個人的な写真でいっぱいですよ。ええ。
「やること」ってこれかよ！
で、終わったのは２時間後ですよ。
もう俺も室員一同もそろってげっそりだったげな。
どっとはらい。
１２／５
一日Ｅｘｃｅｌの部品。
目と肩と首がー。
ごええ。
早く実験がしたいよう。
とかいっていたらとある人に
「ああ、実験が始まったらこんどは実験の合間に部品になるんだねー」
とかいわれる。
・・・・・ごえええええ。
＜アホニュース＞
「色がおかしい」って話は前から聞いてたが、訴えられるほどなのか・・・。
それにしても販売してる側のコメントがアツイ。
「色彩は映画と同じだ。プレーヤーやテレビで違いはでるが、DVDに問題はない」
言い切ってるよ！てゆうかプレーヤのせいかよ！
いやあ、さすがディズニー。実に男らしい。
・・・・東スポ情報？
フツーのミドルキックを必殺技と言い張る度胸がすばらしいが、
それに輪をかけて「必殺技」に「トムヤム」と名付ける勇気がすばらしい。
普通の人にはこのネーミングはマネできない。恥ずかしくて。
武蔵こそは２１世紀の「村一番の勇者」ですよ？
てゆうかいままで必殺だったことがあるのか。＞武蔵のミドル
１２／４
昨日全裸マンについて書いたら、今日もロブから写真付きメールが。
だから本物の全裸マン（ゴルフコースにて。係員（？）に追っかけられてる）の写真はいらん。
呪われれ！
ところで民主党が自由党とくっつこうとして結局ポシャったみたいですな。
惜しい。
うまくいけば「民主自由党」が出来て、あちこちのマンガでおお困りだったのに。美味しんぼとか。
そして鳩山由紀夫が失脚。
彼は自身が４世議員であるにも関わらず「２，３世議員は良くない」と発言するまことにに男らしい、広大な「心のタナ（＊）」を有した人物だった。
グッパイ、ユキオ。
「えらい」とか「デキそう」とか「任せて安心」とか、そういうオーラを一切感じさせない君の姿を、僕たちは忘れないだろう。とりあえず一週間ぐらいは。
＊：ふだんの自分の欠点を一時的に置いておくためのタナ。自分のことはとりあえずおいといて、
他人に文句を言いたいときなどに使用する。
１２／３
仕事で疲れた体を引きずるように帰ってくると、ロブから一通のメールが。
＞ハダカーンの画像はなかったけど、全裸マンならありました。
＞しかも歌まで出てた！！
＞ハダカーンは、ほぼ全裸マンと同じです。
＞これで許してください！
もうげっそりですよ！
ええ！
＜本件の問題点＞
１．結局ハダカーンがなんだかわからない
２．別に歌を聴きたいわけではない
３．「許してください」
許さん。
呪われよ！
（呪いの例）
・割り箸が途中で折れる
・しかもささくれが口の中に刺さる
・箸の袋に書いてある字が「おてもと」ではなく「おかもと」
・チョコエッグで連続２１個カナヘビ
１２／２
＜今日のアホニュース＞
こないだの「世界一ジョーク武道会」もイギリスだったよな。
大丈夫かあの国。
しかも連覇。
あの内容で連覇。
この事実から、参加者が３人以下であるか、賄賂ないし脅迫を使ったものと推定される。
（むしろ両方かも）
１２／１
今年もとうとう師走。
そう、「師が忙しさのあまり走りすぎて血を吐いて死ぬ」といわれる師走だ。
師でない私が忙しいのも当然のこと。
で、師走初日の今日。
１日寝てました。
ええ、全力で。
ラーメン作って食ったのが唯一のレジャーです。